E・T

movie 米国

『E・T』
1982年(米)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:ヘンリー・トーマス、ディー・ウォーレス、ドリュー・バリモア、ピーター・コヨーテ、ロバート・マクノートン

ラスト、大人たちに追いかけられながらE・Tをうちへ帰そうとする少年たちの一所懸命な姿、E・Tの力で自転車ごと空を飛ぶシーン、E・Tとの別れのシーン、一連の場面は大人になればなるほどグッとくるものがあります。子どもの頃観た時には泣かなかったのですが。

ある夜、森の中に宇宙船が着陸し中から宇宙人が降りてきた。彼らが森の中の植物を採取していると複数の人間が近づいてきた。危険を察知した宇宙人たちは1体を森に残して宇宙船を離陸させてしまう。その頃、近くの住宅地にはエリオット少年が兄マイケル、妹ガーティと母親と住んでいた。父親は家を出てメキシコへ行ってしまっていた。
エリオット家の物置に隠れ潜んでいた宇宙人と対面したエリオットは、宇宙人を部屋に連れていき兄弟に紹介し、E・Tと名付けクローセットに住まわせることにした。E・Tは人間の言葉や道具を使えるようになり、E・Tと共鳴できるようになったエリオットは、E・Tの考えていること、起こることが自分のことのようにわかるようになり、E・Tが自分のうちに帰りたがっていることを知る。

母親以外の大人たちは最初顔が映らない。一般的な大人の象徴として描かれていて個体識別ができない。しかし、E・Tの生命活動が停止したことがわかるや否や次々にマスクや防護ヘルメットを外して顔をさらしていく。これは未知なるものへの恐怖、解放を表現しているのだろうか。

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